Starlight Boys EP3からは練習生たちのチーム対決
「K-POPジェネレーションバトル」が始動する。
前回までの初登場回とシグナルソングテストについてはこちら。
ここからは完全なるネタバレを含む記事となっているため注意してほしい。
K-POPジェネレーションバトルとは
世間に愛される様々な世代のK-POPソングで対決するミッションである。
- ルール
チーム対抗でそれぞれが選択した曲を披露する。
観客はメンバー達1人ずつに投票する。投票しないことも可能。
バトルに勝利したチーム全員と個人投票1位になった練習生にはベネフィットが与えられ、第一回順位発表に反映される。
チーム分け
- チーム分けルール
シグナルソングポラリスであるシャオツホンが1番に自チームメンバーを選択。
以降はくじ引きで出た練習生が自チームメンバーを選択。
また、このチーム分けではスターレベルに関係なく、練習生をチョイスできる。
つまり、
スターレベルの高い練習生が先に選択されていくため、現時点でスターレベル下位の練習生は自身がくじ引きでリーダーにならない限り残される可能性が高くなる。
- チーム一覧
一覧表上からチーム結成順に
①샤오쯔헝・홍성민・한결・자이・양동화・링치
シャオツホン・ホンソンミン・ハンギョル・ザイ・ヤンドンファ・リンチー
②한정우・최준호・이다을・천 쉬안 요우・이준혁・민재
ハンジョンウ・チェジュノ・イダウル・チェンシアンユー・イジュニョク・ミンジェ
③삐앤스위・콩비・유관우・뚜안 싱싱・후앙 지아 량・쑨 잉 하오
ビエンスウィ・コンビ・ユグァヌ・ドゥアンシンシン・フアンジアリャン・スンインハオ
④쇼・곽건・히카리・유준・양얜・마이클 우
ショウ・クァッコン・ヒカリ・ユジュン・ヤンイェン・マイケルウー
⑤차이청 위안・셩치・루어쥔 웨이・펜떠・이든・허세환
チャイチョンウィアン・ションチ・ルオジュンウェイ・ペントー・イドゥン・ホセファン
⑥히지리・크리스・김선재・신처・왕쿤・건우
ヒジリ・クリス・キムソンジェ・シンチョ・ワンクン・ゴヌ
⑦허시롱・요시・커밍카이・도하・박시우
ホシーロン・ヨシ・コミンカイ・ドハ・パクシウ
⑧아이반・킹스톤 왕・린・쑨 지아 양・장지쥔
アイバン・キンストンワン・リン・スンジアヤン・ジャンジジュン
⑨박연욱・남손・정해성・장징허・김성주
パクヨヌク・ナムソン・チョンヘソン・ジャンジンホ・キムソンジュ
⑩품・퐁・전민규・재민・한태이
プーム・ポン・チョンミンギュ・ジェミン・ハンテイ
- チーム分けハイライト
ビエンスウィチーム
くじ引きで選ばれたビエンスウィは元IXFORMの3人全員を選択する。
ゼロスター ビエンスウィだが、ただ強い人だからと選んだわけではないようで…
アイドルとして既に実力のある3人から学び、成長したいと言う。
果たしてその目標を達成することができたのか…?
曲決め
- 曲決めルール
腹筋対決で勝利したチームから好きな曲を選べる。
- バトルハイライト
ビエンスウィチーム
なぜか日本語で話す黄佳亮と、日本語で返す段星星
見事に2位通過
ポラリス(シャオツホン)チーム
サンナムジャチームを豪語するものの
シャオツホンがルールを勘違い?し
まさかのポラリスチームが最下位となる。
腹筋バトルで決まった順番で曲を選択し、
それぞれの披露曲が決まる。
さらにこの順位順で対戦相手のチームを選ぶ。
- 曲決めハイライト
イダウルは「빛나리」がやりたかったが、意見を言うことができず、まさかの真逆なコンセプトの「Guerrilla」に決まってしまう。
自分の実力でコンセプトを消化できるか、悩むイダウル
マッチアップ
- ④쇼チーム「Chk Chk Boom」VS ②한정우チーム「Guerrilla」
- ⑦차이 청 위안チーム「BUTTER」VS⑥히지리チーム「버퍼링 (Glitch Mode)」
- ⑩품チーム「쏘리쏘리 (Sorry, Sorry)」VS ①샤오쯔헝チーム「Again & Again」
- ⑧아이반チーム「Sheesh」VS ③삐앤스위チーム「Boom Boom Bass」
- ⑦허시롱チーム「How You Like That」VS ⑨박연욱チーム「빛나리(Shine)」
- マッチアップハイライト
いわゆる残り物チームになってしまった품チーム
腹筋勝負でも意地で1位を獲得し、このままタダでは転ばない…
なんと対戦相手に最強とも思えるポラリスチームを選んだのだ。
どのチームも避けたかった相手を1番に選ぶ男気に称賛の嵐(ポラリスを避けれてラッキーというか盛り上がりもあったのかも)
ポラリスだからみんなが強いと思っているだろうが、そんなに強く見えないと挑発するハンテイ
果たしてこのバトル、どのような結果になるのか…
まずは#3で放送された2バトルから
「Chk Chk Boom」VS「Guerrilla」
「Chk Chk Boom」チーム
メンバー:쇼・곽건・히카리・유준・양얜・마이클 우
ショウ・クァッコン・ヒカリ・ユジュン・ヤンイェン・マイケルウー
- 練習シーン
チーム曲の中で1番重要なパートをできる「ポラリス」になりたいヒカリとマイケルウー
真逆なスタイルの2人だが、チームメンバーからはマイケルウーがポラリスにチョイスされる。
惜しくも敗れたヒカリだったが
中間評価ではガイダー達にヒカリのアイドルらしい表現力を評価される。
それを受けマイケルウーはヒカリから積極的にアイドルらしさを学ぶようになる。
- 本番ステージ
本番ではポラリスの印象的なセンターから曲が始まり
少ない歌唱パートでもしっかり印象付けるヒカリ
エンディング妖精まで完璧に
やっぱりヒカリのビジュアルが光る締めくくり
大興奮のヨンジュン先生
控え室も焦る完成度
トップバッターから強い印象を残したChkChkBoomチームだった。
「Guerrilla」チーム
メンバー:한정우・최준호・이다을・천 쉬안 요우・이준혁・민재
ハンジョンウ・チェジュノ・イダウル・チェンシアンユー・イジュニョク・ミンジェ
- 練習シーン
こちらのポラリスはジュンちゃんマン(イジュニョク)
先に述べたようにイダウルにはこのGuerrillaという曲を消化できるか不安があったようで
激しい曲と強い振り付けに苦戦するが
イダウルはこの舞台を成功させるため練習を続ける
最後のチャンスだという気持ちで挑むイダウル
- 本番ステージ
本番ではイジュニョクの圧倒的な舞台支配力が目立つ
イダウルも練習の成果を発揮し
ガイダーや練習生達を沸かす
エンディング妖精は可愛くかっこよく
イダウルにみんなメロメロ
こうして全力を尽くしたステージが終わった。
「Chk Chk Boom」VS 「Guerrilla」対戦結果
まずはヨンジュン先生からは2組に対する称賛の言葉!過去一の褒め!
個人得点ではイジュニョクが87点と高得点を叩き出すが
最下位は残念ながら同じチームのハンジョンウとなってしまう。
対決の結果
ChkChkBoomチームの勝利
照らされるChkChkBoomチーム
暗闇に沈むGuerrillaチーム
自分のせいだとイダウルは言っていたが、
誰よりも努力していたことは練習生もガイダーも視聴者も分かっているはず…
こうしてChkChkBoomチームがベネフィットを獲得した。
「BUTTER」VS「버퍼링 (Glitch Mode)」
「BUTTER」チーム
メンバー:차이청 위안・셩치・루어쥔 웨이・펜떠・이든・허세환
チャイチョンウィアン・ションチ・ルオジュンウェイ・ペントー・イドゥン・ホセファン
-
練習シーン
華やかで和やかな雰囲気で進む練習だったが
他のチームから「印象が薄い」と言われていたメンバー達
悔しいながらも見返すため熱心に練習するが
中間評価ではガイダーから「評価のしようがない」と微妙な評価を受けてしまう。
-
本番ステージ
最善を尽くし、難易度の高いBTS「BUTTER」を披露する
「버퍼링 (Glitch Mode)」チーム
メンバー:히지리・크리스・김선재・신처・왕쿤・건우
ヒジリ・クリス・キムソンジェ・シンチョ・ワンクン・ゴヌ
-
練習シーン
まずはヒジリとワンクンのポラリス争いから始まる。
チームメンバーからの投票でヒジリがポラリスに決定するが
ポラリス+ボーカル1とパートの多いヒジリは個人練習を優先するようになる。
中間評価ではガイダーから厳しい評価を受け
何度も話し合いをし、衝突もありながら
パートを変更することに決めた버퍼링チーム
元々ポラリスを狙っていたワンクンにチャンスが訪れたのである。
-
本番ステージ
直前のパート変更があったものの、それぞれの見せ場に歓声が上がる舞台となった。
完璧なビジュアルで橋本環奈のような奇跡の一枚を残すシンチョ
1番の見せ場では投げキッスまで見せる余裕もあり
「BUTTER」VS「버퍼링 (Glitch Mode)」対戦結果
まずはガイダー評価
やはり初回から実力のあるペントーは更に成長を見せたものの
チーム全体としては歌・ダンスどちらも特化しなかったことについて言及されてしまった
버퍼링チームはパート変更に関する苦労を労う言葉
対戦結果はたった1票差で
버퍼링チームの勝利
ゴヌとヒジリのわだかまりも解ける瞬間であった
前半の放送はここまで。
…次回に続く